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Dストール編んでおります
書きかけの記事が数日まとまらないので、写真も貼らずに穴埋め文章とな。
3月半ばに編み始めたストール、のんびりと鋭意制作中です。意外と寒さが続いているとはいえ、さすがにこのもふもふっぷりでは、いくら急いで完成させたところで今季はもう使えまい。
昔、本だったかどなたかのサイトかブログだったか、「1段でもいいです。その代わり毎日編みましょう。編み物と楽しく長く付き合っていくポイントです」というような言葉を目にして、とてもしみこんだ。
500段のストールだって、毎日1段なら1年半で必ず編み上がるんだ。
Dストール編み始め
「着こなし上手のニットのふだん着」から、表紙のストールを編み始めた。もう春なのにストール。しかも、もっこもこのやつ。
配色どうかなあ。白地に茶色にするか、茶色地に白にするか、10分ほど迷ったんですけど。パッと明るい色が模様になってるほうが綺麗かなと思って後者を選択。
普通の編み込みとは少し違って、すべり目を利用して模様を作るという編み方です。この本だけでは編み方がいまいちよく分からなかったんだけど、「ニットであったか冬じたく」という本に同じ技法が解説されていたのを思い出して、そちらを参照しながら。
職探しの合間を縫ってというつもりが、少しでも暇があるとせっせと編んでしまう、そしていつまでも編み続けてしまう。あんまりよくないことだよ。楽しいけど。
(ブログには書いてなかったけど)前回のwham bamネックウォーマーに続いての在庫糸一掃計画。いまはもう廃盤になってしまった、Puppyのシャループという糸で編んでいます。
これはループヤーンというやつですね。1本の糸がさらにくるくるになってるやつ。文章で説明しようとすると難しいな。こんな↓糸。
本当はこの糸は、ラグラン袖のジップジャケットを編みたくて買ったんですよね。身頃と袖とで色を替えて。しかしマフラー1本編んだことがあるだけの初心者には、服、しかもボタンじゃなくてジッパー、というのはなかなか難しい代物であった。ケチって買ったので糸の分量もギリギリ足りるかどうかというところで、すっかり諦めて数年。
ストールみたいな巻きものなら、適当な長ささえ確保できればあとは好きなところで完成させちゃえばいいやというので、今回押し入れの奥から引っ張り出してきた次第。
かぎ針編み手袋、完成
ようやくかぎ針編み手袋が完成しました。ブレブレの写真で申し訳ありません。
12月にいったん作ったものの、出来上がりがはかばかしくなかった。
取り掛かる前にいろいろアミモナーブログを巡ったところ、「指先が余る」という話をいくつか見かけた。確かに、ゲージを取ってみると、編み図のままではだいぶ大きくなってしまいそう。
で、下手に調整をしたのが悪かったんだなあ。というか調整が下手だったんだなあ。編み図の指定より一回り小さく編んでみると、長さが足りず、なのにやけに太さがあって、半魚人の水かきチックな仕上がりになってしまったのだった。
ショックだったのでしばらく編み直す気になれなかったのだが、そろそろほとぼりも冷めたので再挑戦。編み図通りで無事にマイハンドにベストフィットでした。別にそんなに手が大きいわけではないです。かぎ針編みにあまり慣れていないから余計に、か?
しかし想像よりなんつーかこうゴツいです。その点では半魚チックなはめ心地はあまり前回と変わらない。かぎ針編みは編地が分厚くなりやすいので、のだが、想像以上に分厚い。糸選択を誤ったかしら。
さすがにもう冬も終わりだろうが、自分用手袋は実は初めて編んだのだ。喜んで使おうと思う。
かぎ針「アミュレ」を買ってしまった
近所のショッピングセンターに買い物に行った。そこそこ大きくて、ちんまりながらも手芸コーナーなんかもあるような店だ。目数マーカーが少なくなってきたので(きっとこたつを発掘したらどんどん出てくる…)、それと夕飯の買い物が目当て。
そしたらふと見つけた、新商品が入荷していたんですね。クロバーのかぎ針「アミュレ」。 いや、アミュレ自体は以前からある商品なのだが、いままでこの店では取り扱っていなかった。思わず衝動買い、いやいやそんなお金ないし、店をぐるっと一回りして必要な物を買って、そうしながら熟考して、やっぱり欲しかったのでえいやと購入してしまいました。
これが笑えるほど編みやすい。いままでの百均かぎ針とは天地。さくさくさくさくと無性に編んでおります。そもそもかぎ針編みはあまりしないし、5千円の8本セットまで買っちまうつもりは無いけれども、いやー650円を思い切ってよかったわー。
号数によって色が違う。必要なのは4号(オレンジ色)だったのだが、迷った挙句にピンクの5号にした。 昨日から、秋に一度大敗したかぎ針編み手袋にリベンジ中。
持ちやすさ編みやすさももちろんなのだが、見た目って大事なんですねえ。グリップのピンクと針の銀色と、それだけでこんなに気持ちが良くなるとは思いもしなかった。
Hinagiku Hatを編んでいる
ベスト完成後、間髪入れずに編み始めていた「Hinagiku Hat」。小物なんだから、あっという間に編み上げちまって、先のベストと一緒に水通し→完成だぜ! …というつもりでいたが、とりかかってからもう4日めだ。
デイジーステッチというこの模様編みでは、頻繁にk3 tog(3目一度)をするのだが、それがどうもうまくできない。やはり手がきついからなのか、それともこんなもんなのか、ギッチギチである。ちっともすいすい編めずに、かといって勢いに乗り「がしがし」「わしわし」編んでいくという感じでもなく、1目1目がえいやーえいやーという調子で非常に時間がかかっている。そして肩もこっている。
それと、編地のふわふわ度が予想より低いのもガッカリポイントだ。やはりきつく編み過ぎなんだろうなあ。完成写真を拝見すると、皆さんふかふかと暖かそうにかぶっていて、こんな帽子使いたい!と張り切って編み始めたはずなのになあ。
まあこれは糸選びを誤ったのもあるだろうし、仕上げの洗いでどれだけ変わるか楽しみでもあるし。色と質感は気に入っているので良しとしようじゃないの。
逆に、我ながら模様がどうも引きつっていると思ってた点は、他の作品でも意外とこんなもんだったので安心した。編み始める前の印象では、小さな小花模様一つ一つが浮き立つように見えてそれがとてもかわいくて、なのにわたしの編地は、なんつーかこう右上から左下へナナメのラインがすごく目立つような気がしませんか。
もしかして自分は編み方を間違えていやしないか?と何度も何度も確認してしまっていた。どうせ確認するのなら、編み方説明書だけではなく、皆さんの作品集も見てみればよかったのですね。一息ブレイクするという意味でも、ときどきそういう時間を取るのは重要なことだろう。
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